2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧
欧米や中東地域の道徳教育は、その根底を宗教的な「絶対のルール」に置くことが多い。正しいか否かを神の教えという外側の基準で判断するこのあり方は、時にそれ以外の価値観を「悪」と断じる排他性を生み、深刻な対立の火種となってきた。 対して日本の道徳…
自分の都合を優先し、塩素系洗剤やシャンプー、油などを直接川へ流す。あるいは交換費用を惜しんで古い浄化設備を使い続け、汚水を垂れ流す。こうした身勝手な振る舞いが、社会のあちこちで行われている。その排水は、浄化しきれない微量な成分となって地域…
人間は、よくミスや勘違いをする。そうすると、私たちは「人間の脳はまだ未発達で、うまくできていない」「機械のほうが性能がいい」と考えがちである。はたして、そうだろうか。 万物は流転する。すべては空である。私たちが絶対だと思っている物理の法則や…
日本の外交能力の欠如は、目を覆いたくなるほど深刻である。長年、米国とイランの双方と友好関係を維持してきた日本は、本来なら今回の衝突でも主導的な仲介役を果たすべき立場にある。しかし、現実に交渉を動かしているのはパキスタンやトルコであり、日本…
トランプ大統領は一見すると異質で、独善的な人物のように映る。しかし彼は、アメリカという国が抱える本質を、単に素直に表現しているだけではないだろうか。巧みな外交辞令で親友のように振る舞ってきた歴代の大統領たちよりも、ある意味では裏表のない誠…
日本が今、向き合わなければならない「問題」とは、正義の味方のふりをして日本を利用し続けるアメリカと、理屈の通じない執念を持つ近隣諸国の存在である。これまでの「アメリカが守ってくれる」「話し合えばわかる」という甘い考えは、すべて捨て去る時が…
今日は新年度のスタートだ。テレビでは、ビルの谷間を新社会人たちが足早に歩いている映像が映し出されていた。彼らはこれから、パソコンの画面と向き合いに行くのだろうか。あるいは、スマホやAIの開発に向かうのだろうか。同じ時、地球の別の場所では当た…