もう一つの視点

真理は少数から始まる

手帳に輝く、最後の一行

 今年も、あと1日となった。 これまで心に留まった言葉をメモし、生活の糧にしてきた。手帳には、例えば次のような言葉が書かれてある。

  • 場を清め、時を守り、礼を尽くす

  • 言葉はこだま(「バカ」と言えば「バカ」、「ごめんね」と言えば「ごめんね」と返ってくる)

  • うばい合えば足りない、ゆずり合えば余る
  • あきらめたところが、その人のゴール
  • 気づき、考え、「行動する」

 こうした言葉に加え、今年最後の日、数年ぶりに新しい言葉が加わった。「生涯現役」という言葉である。

 会社が勝手に決めた定年が、人生のピークの終わりであるはずがない。家族、健康、社会貢献など総合的に考えれば、死ぬまで仕事や活動をし続けることがベストである。

 他人に迷惑をかけず、死ぬまで自分にできる限りのことをやっていこう。そう決意を新たにする大晦日であった。